女性を好きになると、恋愛に関する悩みは尽きないのではないでしょうか。
たとえば、このような悩みを抱えていませんか?
〇「気になる女性にどう思われているか分からない」
〇「脈ありなのかどうか知りたい」
〇「好きな女性に謎の行動を取られた…一体あれってなんだったんだろう?」
〇「恋愛のモチベーションが下がってきたから、気持ちを高めたい!」
などなど。
女性からすこしでも脈ありサインのようなものが見えたら、自分自身に自信が持てたり、それによって少し積極的になれるのではないでしょうか。
そこで今回は、女性の「好きな男性に思わずしてしまうこと」を11個ご紹介します。
これらは、好きな男性にはせずにはいられない行動ですので、もしこれに当てはまることをされているなら、脈ありである可能性が高いかもしれません。
脈ありかどうかを早く知ることで、あなたからアプローチを頑張ろうと思えるきっかけになれば、恋愛に発展する確率も上がると思います。
女性から密かに出ている脈ありのサインを見逃さないようにするためにも、ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね!
目次
①目で追わずにはいられなくなる!
これは男性も経験があるのではないでしょうか?
好きな人ができると、ついその人のことを目で追ってしまう…という状態。
相手が何をしているのか気になったり、「ずっと見ていたい」という心理状態から、ついつい目で追ってしまいますよね。
それは女性も同じで、好きな人のことを目で追わずにはいられないんです。
なので、あなたがその女性を見れば高頻度で目が合うはず!
「最近やたら目が合うな」「何度も見てくるけど、何か用事でもあるのかな?」と思う機会が多いなら、こっそり女性から想われている可能性が高いですよ!
②できるだけ近づきたくて仕方がない!
女性は好きな人ができると、「話がしてみたい」「仲良くなりたい」って気持ちが強くなるので、できるだけそのチャンスを作ろうとします。
それが「近づく」という行動に表れますね。男性のそばに寄り、話しかけてもらえるチャンス、見てもらうチャンスを作ろうとするんです。
ただそこで、自分から積極的に話しかけられる女性はそこまで多くありません。
むしろ「好き」って気持ちが既に芽生えている状態ですから、緊張してなかなか積極的な行動はできなくなっちゃうんですよね。
もしかしたらその場を行ったり来たりする、チラチラと見る、話しかけるとビックリする、そんな様子も見られるかもしれないので、そばにいる時は女性の様子をよく観察してみてくださいね!
③とにかくいいところを見てもらいたくなる!
好きな男性には、自分のことも好きになってもらいたいので、とにかくいいところを見てもらいたくなります。
例えば職場であれば、仕事に一生懸命取り組む姿を見せて、「頑張ってるな」と思われようとしたりしますね。あるいは同じ空間にいる時、男性から見られている意識を持った女性が、男性に見られる顔の角度を気にしたり…なんてこともあるんですよね。
「この位置から見られた方が可愛く見えるはず」と思って、座る場所を選んだり、他所を向いたりする女性もいます。
そうしていいところばかりを見せていれば、きっと可愛いと思ってもらえるはず、ちょっとでも好きになってもらえるはずと、女性は期待しているんですよね。
これは女性なりの努力の一つとも言えると思うので、もしそこに褒めポイントがあったなら、褒めてあげて欲しいな~と思います。
④どうしても特別扱いしたくなる!
好きな男性ができると、あからさまに態度に出るって女性は結構多くて、中でも「特別扱いしてしまう」って女性はかなり多いですね。
好きな気持ちが大きくて、男性が何をしてもかっこよく見えたりするので、褒めることも多くなります。
どんな特別扱いかというと、例えば
〇好きな人にだけ差し入れをしたり気遣いをしたりする
〇他の人とは違う呼び方で呼ぶ
〇普段は「無理」と断ることでも、好きな人に頼まれた時だけは「いいよ」と答えてしまう
などですね。
そうした行動で「好感を持ってもらいたい」と考える女性もいれば、「嫌われたくない」という思いでする人もいます。
なので、あなた自身周囲の男性と比較することも必要になるかと思います。
その女性が周りの男性に対してどう接しているか、それを知ることで自分への想いを探れたりもするので、「自分にしてくれること」だけを見るのではなく、「女性が周りに見せている姿」もよくチェックしてみてくださいね。
⑤少しでも話したいから挨拶は欠かさない!
好きな男性とは「少しでも話したい」と思いますし、何かと会話するきっかけを持ちたいと思うので、女性は好きな人への挨拶を欠かさない傾向にあります。
職場の人であれば「おはようございます」「お疲れ様です」と声をかけますね。
そうした挨拶は社会人として基本ですから、「それによって好意がバレるかも!」とビクビクする必要はありませんよね?
なので消極的な女性であっても挨拶はします。
また職場以外でも、例えばLINEで「おはよう」「おやすみ」といった挨拶LINEを好きな人に送ったりしますね。
会話のネタがなくても気軽にLINEできますし、それがきっかけとなって男性からも話題を振ってもらえるかもしれないので、一つのきっかけ作りとして女性は挨拶を活用します。
⑥知りたいから色々と質問したくなる!
女性は、好きな男性のこととなるととことん知りたくなるんですよね。
地元はどこなのか?家族構成は…?血液型はなんだろう?って、何もかも知りたくなるんです。
なので、好きな男性には何かと色々質問しがち!
先ほどのようなプロフィールを確認して、こっそりネットで相性占いをしている…なんて女性もいるんですよ!
また、好きな人の恋愛観を聞きたがる女性も多いですね。
どれくらい彼女がいないのか、どんなタイプが好きなのか、そうした質問をしながら恋愛の空気感を作り、恋愛対象として見てもらおうとする女性もいます。
女性は好きな人と「付き合ったらどうなるか」ということもよく妄想したりしがちなので、「もし彼女ができたらどこでデートしたい?」といった「もしも話」をされることもあるかと思いますよ!
⑦ちょっかいを出したくなる!
これはそんなに多くはありませんが、「ちょっかいを出したくなる」って女性もいますね。
中には、好きな男性のことを少し貶すようなやり方、つまり「いじる」という方法で接点を持とうとする女性もいます。
なので、一見「俺のことイヤなのかな?」と感じることもあるかと思いますが、それが逆に脈ありサイン!ってこともあるので、それだけで脈ナシと判断するのはまだ早いです!
女性の「距離を縮めたい」「他の子よりも仲良くなりたい」という気持ちと焦りが、ちょっかいやいじりという形になって表れることもありますから、「可能性はある」と捉えて良いと思います。
⑧なんでも共感したくなる!
好きな男性に対して、女性は「味方でいたい」「寄り添いたい」と思うもの。
しかも好きな人には嫌われたくありませんから、なんでも共感するものです。
例えば、あなたが仕事の愚痴などをこぼした時、「もっとこうすればいいじゃん」と上から目線で意見を言ったり、否定したりするようなことはまずしないですね。
反対に「それは大変だよね」とか「その人あり得ないね…」と共感してくれるなら、女性に想われている可能性が高いです。
ただし、女性のその共感がすべて「本音」とは限りません。
中には好きな人に好かれようと、無理して意見を合わせている…なんて人もいますので、
たまに女性の意見を先に引き出してあげると良いかもしれません。
⑨応援したり力になりたいと思ったりする!
女性には母性本能がありますし、好きな男性を「支えたい」という気持ちがあるので、男性のことはなんでも応援したくなりますし、力になりたいと思うんですよね。
そこで男性から「ありがとう」「〇〇のおかげだよ」なんて言われることが、女性にとっては大きなご褒美でもあるんです。
それに先ほど観ていただいたように、好きな男性には共感するので「それは辞めた方がいい」と諦めさせるような発言はあまりしない傾向にあります。
なので男性も、背中を押してもらえたと感じると思います。
「将来〇〇になりたい」「実は悩んでいる」と打ち明けた時、女性がどんな反応をするのかチェックしてみてくださいね。
⑩体調が気になって仕方がない
この「体調が気になって仕方がない」というのは、もちろん「元気であって欲しい」とか「支えたい」といった気持ちからでもあるのですが、「心配していることをアピールしたい」って思いから気になる女性もいますね。
例えば、女性から栄養ドリンクを差し入れされながら、「大丈夫?疲れてない?」と声をかけられたことはないですか?そうして女性が気にかけて気配りするのは、誰に対してもってわけではないんですよね。
相手のことを特別に思っているからこその気配り、ってケースが多いので、そのような行動が見られるなら、好意を持たれていると捉えて良いと思います。
⑪わずかな変化でも気付いちゃう!
好きな男性のことはよーく観察しているのが女性。
なので、ほんとにちょっとした変化でも気づいちゃうんですよね!
「あ、昨日前髪切ったんだな~」とか「あれ?悩みでも抱えてるのかも?」と、男性の外見だけじゃなく、内面の変化にも気づくんです。
それが、先ほどの「体調が気になる」に繋がっている場合もありますね。
積極的な行動ができる女性であればそこで男性に声をかけて変化を褒めたり、心配したりって姿も同時に見られるかと思います。
まとめ
これら全て当てはまらなくても、好きな男性には特別な意識が生まれるので、普段とは違う態度や、あなただけにしている行動があるかどうか、チェックして観てくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。