女が恋に落ちるきっかけ

女性が心を大きく揺さぶられる男性からの5つの言葉

2022年4月18日

 

あなたは、大好きな女性とお話ししているときに、女性の心をグッとつかみたくて、カッコつけたセリフを言ってみたことはありますか?

 

女性の中には意外と現実主義なところも多く、ドラマに出てくるようなシチュエーションに憧れを持ちつつも、どこか現実を見据えてしまう人も多いです。そんな現実的な女性でさえもリアルにグッと心に刺さる言葉ってあるんです。これを知っておけば、ここぞという時に女性をキュンとさせることができるかもしれません。

そこで今回は、女性が思わず心を揺さぶられてしまう言葉を5つ厳選してご紹介します。

①「俺は君の〇〇なところが好きだよ」

女性は単純に「好きだよ」とか「かわいいね」などと言われても、素直に受け取らない場合があります。

というよりも、「ちょっと軽いな」と思ったり「本当に思って言ってるのかな?」と感じてしまうからです。「それならどう言えばいいの?」って思ってしまいますよね。

 

もし今後女性のかわいい瞬間に遭遇したら、「そういうところがほんと好きなんだよね」「〇〇なところ本当可愛いよな」と、ピンポイントで言ってみましょう。ポイントは思った時、見つけた時にすぐ言うことです。

 

しかもそれを思いっきり聞かせようとするよりも、まるで独り言のように言うこと。

女性が聞き逃すくらいの言い方で伝えてみましょう。

 

実際ほとんどの場合、聞こえていないように見えても女性はしっかり聞いているもの。

それに、ピンポイントで言ってくれた方がリアルに感じるのです。

 

例えばですが、ただ「俺は犬派だよ」と言うのと、「家に帰ってきたときに玄関で待ってくれている姿が最高だから俺は犬派だよ」と言うのとでは、後者の方がより強い犬への愛を感じると思います。

 

口には出さずとも、「好きであることには必ず理由があるはず」と女性は考えています。

そして、「私のどこが好きなんだろう?」ってついつい考えちゃうのが女性脳。だからそれをわざわざ質問せずとも、「僕は君のここが好きなんだよ」って教えてくれることは、女性として嬉しい以外の何物でもありません。ですから、ピンポイントで具体的に褒めることを意識してみてくださいね。

②「ありがとうね、〇〇ちゃん」

好意的に思っている人に名前を呼ばれると、女性はいちいち嬉しく感じるもの。

同姓同名でない限り、名前というのは自分だけのものですよね。

なので、名前を付けて呼んでもらえるだけで、他の誰でもない私に向けて話してくれているという特別感を味わうことができます。

 

例えば、「ありがとう」と感謝を伝える場面では「ありがとうね、〇〇ちゃん」と言ってみてください。「ごめんね」であっても、「〇〇ちゃん、さっきはごめんね」って言うだけで一生懸命さが全く違いますよね。

 

また、もし女性に何かを頼まれたとしたら、簡単に「わかったよ」と言うよりも「〇〇ちゃんのお願いだしもちろんいいよ」といったように言ってあげると、頼んだ女性はとても気持ちが良くなります。そしてあなたに言ってよかった、またあなたを頼りたいと絶対思うでしょう。

 

今まで単純な返答で終わらせていたという実感がある方は、かなりもったいないことをしていたのではないかなと思います。もちろん、今からでも遅くありませんので、ぜひ名前をプラスして受け答えしてみましょう!

③「〇〇なの君だけだよ」

女性に何かを伝えるときに「だけ」をつけるだけで一気に心に深く届く言葉に変身します。

「だけ」という言葉は、特定化の効果を持っています。

 

例えば「君のこと好きだよ」と「好きなのは君だけ」、「君のことを信頼しているよ」と「信頼しているのは君だけだよ」の違いはわかりますか?

「他の誰でもなく君なんだよ」というのが、女性の心に強く響く表現になります。

 

特に普段から「私なんて」が口癖になっているような女性は、このように好きな男性に「だけ」と言ってもらえることで、自尊心を取り戻し安心感を手に入れることができます。

 

それが自然と幸せな精神状態に繋がり、「私はこの人にとって特別なんだ」って感じることができるようにもなるのです。

 

とはいえ、なかなか「君だけが好きだ」なんてことは、恥ずかしくて言えないかもしれませんね。

 

ストレートに伝えるのが大事だとしても、照れてしまって結局何も言えなかった…となってしまってはもったいないですし、ストレートに言いながらも恥ずかしさが出てしまうと、かえってかっこ悪く思われてしまうこともあるので、もしストレートに伝えることに抵抗があるなら、自分にちょうど良いハードルまで下げて使ってみると良いでしょう。

 

例えば、職場では「これ〇〇ちゃんにお願いしてもいい?多分〇〇ちゃんにしかできないと思うんだよね」って言ってみたり、一緒に出かけた時は「こんなに楽しいって思えるの〇〇ちゃんだからだよ絶対」てさらりと言ってみたりとさまざまな方法があるので、この後もご紹介していきますね。

④「どうしてこんなに〇〇なんだろう…」

「君だけだよ」「君だからだよ」と言うのが女性の心に響くのであっても、なかなかそれを

ストレートに言えないと思う人は、その答えを女性に出してもらう形の発言をしてみましょう。

 

例えば、「今日のデートはどうしてこんなに楽しいんだろう」と言ってみたり、「なんで〇〇ちゃんが笑うとこんなに嬉しい気持ちになるんだろう」と言ってみたり。また、「どうして〇〇ちゃんといる時間は落ち着くんだろ」とか「最近〇〇ちゃんをよく思い出すのはなんでだろう?」なども良いですね。このようなことを独り言のようにつぶやいてみましょう。

 

ただ間違っても、相手にその答えを求めないこと。

女性が心の中で一人で答え合わせをしてくれればいいのです。

 

意中の女性の心を大きく揺さぶることができれば、女性はその瞬間からあなたの言葉を考えずにはいられなくなるはずです。「あんなことを言ってたけどほんとかな」「もしかして私のことすきなのかな?違うかな?」と考えてしまうようになった時点で、あなたへの好意もどんどん増えていきます。

 

やがてあなたへの「好き」という気持ちを確信し、この人のこと離したくない!と思い始めると、逆に好きアピールをしてくる可能性も十分あります。

本当はストレートに「〇〇ちゃんといるから俺今すごく幸せ」って言えれば一発で響くのですが、それがどうしても恥ずかしい人や、自身が無くて言えない人は、このように好意を匂わせる程度の行動を取ってみましょう。

 

「どうして〇〇ちゃんといるとこんなに幸せ感じるんだろう」といったセリフを冗談交じりに言ってみる。ぜひ試してみてくださいね。

⑤突然言われるタメ口・方言

これはもしできる場合があれば…ですので、当てはまりそうな人は参考にしてください。

 

男性の皆さんも突然方言が出る女性を「かわいい」と思うことはありませんか?

普段は標準語で話しているのに、突然気が緩んだかのように京都弁や福岡弁などで話されたりすると、キュンとしたりドキッとしたりしますよね。

 

これは女性からしても同じで、普段標準語を話している男性がふとした瞬間に方言でボソッと言った言葉を聞き逃しません。

 

ただ方言を大げさに出してはいまいち効果が半減してしまいますので、おすすめはボソっと言うこと。

 

例えば標準語で「えっと…なんだったかな?」とか「そうだよね〜」といった何気ない言葉を方言にするのがおすすめ。「つい出ちゃった」といった雰囲気の中で言う方言に、女性はキュンとしやすいです。

 

また、いつもは敬語なのに仲良くなってきて気持ちがお互い緩んできた頃に、自然とタメ口が出てしまった時なども女性はドキッとしがち。

 

タメ口が出てしまったことに気付かないフリをしてそのまま敬語に戻したり、気付いて「あっ、すいません!」みたいにフォローしたりしても良いので、相手の表情を見て試してみましょう。

女性が快く、「その方が気軽に話せて嬉しい」といった反応を見せてくるなら、それがいいきっかけになって相手との距離がぐっと近くなることも多いです。物は試しでチャレンジしてみましょう!

女性が心を揺さぶられ、相手のことを意識するようになるには、ある程度ストレートに伝わるような言葉のほうがまっすぐ心に刺さり、勝負が早いことは確かです。

ただ、ストレートに言うことと「グイグイすること」は少し違います。

 

相手の反応がイマイチだと焦ってしまい、もしかして伝わっていないのかな?なんて不安に思いながら、しつこく気持ちを押し付けてしまっては、女性が引いてしまったり、疲れてしまうことがあるので、

勇気を出すのはとても大変なことだとは思いますが、勝負しよう!と決心した時は、自分に自信を持って素直に言葉で伝えることが、とても大切だということを覚えておきましょう。

まとめ

今回ご紹介した言葉たちは、女性がある程度あなたに興味を持っている状態であればあるほど効果を発揮します。

まだ信頼関係も築けていない、会話はあまりしていないという状態なら、まずは自然に会話ができる関係になれるよう今は頑張りましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 







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