恋愛に発展させるきっかけとして大きな役割を果たすのは、実は「視線」です。
今回の内容は、メンタリストで有名なDaigoさんの見解なども取り入れながら解説していきますね。
このチャンネルでもたびたびご紹介してますが、女性と「よく目が合う」のは脈ありサインの一つです。
気になる女性と頻繁に目が合うのであれば、脈ありである可能性は高いです。
ただ、「目が合う」よりも「見つめ合う」方が脈あり度は高いですし、何より良い効果が得られるんです。経験のある方もいるはず・・・！
一体どんな効果があるのか、気になりますよね。そこで
最後には、「好きな女性の性格が知れちゃう視線のプチ情報」もお届けしますのでお見逃しなく…！ではさっそくご覧ください。
目次
人は出会って2秒で好感度を測っている
メンタリストDaigoさんによると、人は出会って2秒で好感度を測っているんだとか。
たった2秒で、さまざまな情報を瞬時に読み取る上に、相手に抱く好感度が異なるんだそうです。
例えば、話しかけたのにあまり良い反応が返ってこないのであれば、それは最初の2秒の間に印象を悪くした可能性があるんですね。
人は話し手の見た目や仕草、表面的な特徴に強い印象を持ち、その印象によって話を聞くかどうかを判断しているため、最初の2秒の印象が悪いと「聞いてもらえない」「良いリアクションが得られない」といった問題になりかねないんだとか。。
なので、いかに最初に良い印象を与えられるかがポイントですね。
もちろん、「視線」も大事なところ。
例えば、自分から話しかけておきながら他の方を見ていては、「真剣に話す気がない」「仕方なく話しかけている」といった印象を抱かせてしまいますから、
〇相手の目をしっかりと見る
〇目尻を下げて楽しそうな表情をする
といったことは意識しておくべきですね！
相手が好きな女性で緊張するとしても、最初の2秒は肝心です。しっかり目と目を合わせることを意識してくださいね。
一目惚れのメカニズムを活用する
男女関係なく相手に一目惚れをした時は、相手の目をじっと見つめてしまう癖のようなものが存在します。しかも見つめる時間は5～7秒と、意外と長い時間見つめてしまうようです。
このメカニズムを活用して、相手を惚れさせることができると言われています。
好きにさせたい女性に自分を5～7秒見つめさせると、女性が一目惚れした時と同様の錯覚を起こし、好きになることがあるようです。
ここで疑問に思うのは、「一目惚れじゃなくても、同じように好きになってもらえるの？」ってことですよね。意図的に5～7秒もの時間目を合わせることでも、実際に好きになってもらうことは可能なんでしょうか…？
答えはYES。人の脳は、5～7秒目が合った時に感じる一目惚れのような感情を、「行動から感情が生まれたものか」それとも「感情から生まれた行動なのか」判断できないようです。
つまり、意図的に見つめ合う時間を作った場合でも、「好きかも」と思い込む場合があるということですね。
なので、たとえ女性があなたに一目惚れをしていないとしても、そうした状況さえ作れば、好きになってもらえる可能性があるんです。
また、人は3秒以下だと「ただ目が合った」という認識をするのに対し、4秒以上目が合った場合は「見つめ合った」と感じる傾向にあります。ですから、最低でも4秒は好きな女性の目を見る必要がありますね。
それだけでも、「見られてる」「意識されてる」と女性に思わせることができますから、
5～7秒見つめ合うことがハードル高く感じるなら、まずは4秒を目標にしてみてください。
長い時間見つめ合うには…
先ほど5～7秒見つめ合う時間を意図的に作ってみてください、とお話しましたが、意外と5～7秒って長いんですよね。相手も、何もきっかけがない中急に見つめられたら「え…？どうしたんだろう…」といった違和感を抱きますから、突然そのような行動をとるのはあまり良くないですね。
なので、意図的に見つめ合う時間を作るとしても、「自然な状況」を作る必要があります。
その「自然な状況」をいくつかご提案しますので、良かったら参考にしてみてください。
状況①待ち合わせ編
好きな女性と会う時は、時間よりも早く待ち合わせ場所に向かう男性が多いんじゃないでしょうか。そうした状況であれば、女性が来るのを待つことになりますよね。
その時、女性がやってくる方向を見ながら待っていてください。
そして女性が見えた時、「こっちだよ！」といった感じに手を振ったりしながら、女性の目を見つめるんです。
女性との距離が少しあるものの、「見つめ合う」という状況自体は作れますよね。
「これから一緒に食事をする」などといった場合は、自分をより意識させた上で食事できますから、待ち合わせの瞬間を活用してみてください。
状況②会話編
会話の中で見つめ合う状況を作る時は、こんな方法が活用できるかと思います。
〇「何を考えてるか当てるから、僕の目を見てみて」など、目的を作って目を見てもらう
〇「目、充血してない？」と女性を心配して見せたり、「目に何か入ってない？」と見てもらいながら見つめ合う
〇「人と目を長い時間合わせると、幸せな気持ちになれるらしいよ」など、架空の話を展開して目を合わせる
これらの方法であれば、女性と5～7秒目を合わせることが可能かと思います。
ただただ見つめると、「え？何かついてる？」「なんか怖い…」と思われかねないため、こうした方法を活用してみるのがおすすめ。
特に「何を考えてるか当ててみる」といった心理テストのようなやり方だと、女性も好奇心を抱きやすいですから、あらかじめ答えをいくつか用意しておきながら話題にすると良いかもしれませんね！
また、相手が会社の同僚などの場合は、「相談を持ち掛ける」という方法もアリですね。
相談に乗ることになった女性は、少なからず「真剣に聞こう」「自分なりにアドバイスしよう」と思って聞きますから、あなたの話に集中するはず。そうなれば、目をしっかりと見てくれることが期待出来ますから、長い時間見つめ合うことができるかと思いますよ！ぜひ試して、みてくださいね。
恋愛に発展させるために見つめ合う時の注意点
これまでご覧になって、「見つめ合うだけなら簡単じゃん」と思った人もいるかもしれませんね。
ただ、見つめ合う時にはいくつか注意点があるので、その点もしっかりと把握しておいてもらいたいなと思います。
まず1つ目の注意点は、「むやみやたらと見つめ過ぎない」という点ですね。
確かに、見つめ合う時間が長いと意識されるようになります。
ただ、頻度が多すぎるとその行動は「裏があるかも」「不自然だな」と思われかねないため、頻度の加減をすることは大切。
女性が「また見られてるよ…」と思うくらい頻繁だと、警戒心や違和感を抱かれてしまう可能性もありますから、目安として「月に1回」くらいだとちょうど良いかと思います。
もちろん、女性と接する機会によっても異なりますが、月に1度くらいであれば女性は「意図的なもの」「計算されたもの」とは思いませんから、なるべく少ない頻度がおすすめです。
もう1つの注意点は、職場の女性を見つめる時のこと。
仕事中に見つめ過ぎることは、あまりしない方が良いですね。
仮にじーっと女性を見つめ続けた場合、女性はその視線が気になり仕事に集中できなくなる恐れがあります。
また中には、「何か言いたそう」と感じる女性も…。
そうした女性は「私もしかして何かミスしてるのかな…」「怒らせるようなこと言ったかな…」と気にしてしまうことがあるので、仕事中に見過ぎることは避けた方が良いかもしれません。
休憩中や食事会などの会話中に、先ほど紹介したような状況を作って見つめた方が良いでしょう。
恋愛に発展するための視線の合わせ方とは
最後に、女性のことが少し分かるプチ情報をお届けしたいと思います。
人と話している時の視線の動きには、その人の性格が表れていると言われているので、女性と会話する時、相手の「視線の合わせ方」に注目してみてください。
相手と視線を合わせる回数が多い人は、親和欲求(他人と一緒にいたいという欲求)が高い傾向にあります。そうした女性は、
〇一人になることを嫌ったり恐れたりする
〇周囲の人によく気を遣う
〇他の人の言動に影響されやすい
〇依存心が強め
といったタイプであることが多いですから、女性の視線から女性の性格やタイプを見抜いてみるのもおすすめですよ♪
まとめ
見つめ合うことで効果を得るためには5～7秒が一番好ましいですが、目を合わせている1秒って、すごく長く感じちゃうんですよね。
相手が好きな人だとしたら尚更、「もう耐えられない…！」と思ってつい逸らしたくなってしまうでしょう。
でも、目を合わせ続けることに「意味がある」「効果がある」と思ったら、ちょっとは頑張ってみようって思えるんじゃないでしょうか？
ハードルが高く感じるのであれば、はじめは軽く目を合わせる程度に、そして1秒ずつその時間を延ばしていくって形でも良いと思いますよ♪
状況によっても異なると思いますから、あなたのペース＆できる範囲で試してみてくださいね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
