今回は、女性にはちょっと受入れてもらいにくい、評判が良くない行動をご紹介します。
男性なら一度は、「女の子にモテたい!」「可愛い子を連れて歩きたい!」と思ったことがあるのではないでしょうか?
そう思った時、あなたはどんな行動をとっていますか?
モテるための行動を実践しているのに何故かモテない!!と言う状態なのであれば、もしかしたらあなたが取っている行動の中に、女性に受け入れられにくい行動があるのかもしれません。
今日はそれを一緒にチェックしてみましょう♪
目次
モテない行動①上から目線
女性には被支配欲というものが少なからずあり、「リードされたい」「強引にされたい」って願望を持っています。
ただ、この捉え方を残念ながら間違えてしまっている男性がいるんですよね。
例えば、「こうした方がいいよ」というアドバイス。
これを女性が求めていないとしたら、「上から目線だな」って感じることがあるんです。
仮に女性が男性に相談した場合は、こうしてアドバイスされるのはそれなりに嬉しいです。
もっと欲を言えば、アドバイスされるよりも共感されたい女性の方が多いですから、
「そうだよね」「僕もそう思うよ」と言ってもらった上で、「大丈夫だよ!」といった自信に変わる言葉をもらえた方が嬉しく感じます。
また、そういった対応をしてくれる人に「リードしてもらえている」って感じるもの。
自分の迷いを消してくれる男性に、安心するんです。
その点、何も相談していないのにアドバイスされた場合は、指示されている気分に…。
上から目線に感じるので、あまり良い気持ちにはなれないんです…。
「リードすることや強引になること」と、「上から目線になること」は紙一重なので、はき違えてしまいがち。他にも例えば、
〇自分の価値観を押し付ける
〇聞いてもいないのに教える
〇「いや、だから…」「そうじゃなくて…」と女性の意見を否定する
といったことは、女性が上から目線に感じてしまうもの。
その行動を本当に女性が求めているものなのか、行動する前に考えてみてくださいね!
モテない行動②自慢話をする
女性からモテたくて、自分の魅力を自ら話す人もいるんじゃないでしょうか?
「結構職場で皆から慕われてるんだよね」とか「いろんな子から言い寄られるけど、付き合う気になれないんだ…」などと言って、女性の気を引こうとする男性が一定数見られます。
ただ、それによって「かっこいい!」と思う女性は、男性に好意がある女性。
好意がある中される自慢話であればかっこよく思えるのですが、そうでない中言われた自慢話には、引いてしまう女性が多いんです。
なので、脈ありの女性に対して自慢話をするのはOKでも、まだ脈ありの段階にいない女性に対して自慢話をするのは避けた方が良いかもしれませんね。
それがかえって自分の魅力を失わせているかもしれませんから、自慢話をする相手は選んだ方が良いと言えるでしょう。
ちなみに、自分が脈ありかどうか分からないという方は、別の動画で詳しくご紹介しておりますので、そちらで自分の脈あり度を確かめてみてくださいね!
モテない行動③積極的すぎる
気になる女性との仲を深めるためには、接点を持たなければなりませんよね。
自分からLINEしたり、デートに誘ったりと、頑張っている男性も多いと思います。
もちろん、そうした積極的な行動は大事!
女性が「想われてるのかも」って思うことにより、意識される可能性は高まりますから、
積極的な行動は必要です!
ただ、それが行き過ぎてしまうと「ちょっとしつこいな…」と思われて距離を置かれることがあります。
でも、どれくらいの行動がしつこく思われるのか、男性としてはその境界線が分かりにくいものですよね。
例えば次のような行動は、女性からしつこく思われてしまう積極性です。
〇返信が来ていない中、再度LINEを送る
〇同じ質問を何度もする
(例:「彼氏は作る気ないの?」と何度も聞く。
一度断られたのに「○○日、どうにかならない?」と何度もデートの誘いをする等)
〇「このあと用事がある」と言っているのに、なかなか電話を切らない
〇「今は何してるの?」「夜の予定は?」とスケジュールを把握したがる
これらの行動は、女性があまり良く思わない行動。
たとえ男性のことが気になりかけていても、しつこいイメージを抱くと気持ちが薄れてしまいますから、「同じ行動を繰り返す」ってことには気を付けた方が良いですね。
また、女性の都合や事情を無視して自分の話をし続けたり、アプローチすることもしつこいと思われがちです。
「このあと用がある」とか「今は少し忙しいかな」などと言われた時は、それ以上接触しないように気を付けてくださいね。
モテない行動④合わせすぎ
女性に気に入られたい時、相手に合わせる男性って多いと思います。
それが男性の優しさであり気遣い、なんですよね。
ただ、これも度が過ぎてしまうと、女性にプレッシャーを与えてしまうことがあるので、
時に自分の意見を言うことも大事かと思います。
例えばこのような会話。
女「何食べに行く?」
男「どこでもいいよ、好きなところ選んで」
女「AとBなら、どっちがいい?」
男「どっちでも大丈夫!合わせるよ」
~食事後~
女「次はどこ行く?」
男「ん~、行きたいところあるなら付き合うよ」
女「特にないんだけど…逆に行きたいところないの?」
男「僕も特に…。今日は○○ちゃんの行きたいところに行こうと思ってたから」
これは、男性が女性にすべて合わせていますよね。
自分を優先してくれて気遣ってくれるのはとても有難いのですが、同時に女性はプレッシャーを感じます。
この場面で言えば、食事をする場所や次の行き先をすべて女性が決めなくてはなりませんから、「特別希望がない」という女性にとってはかなりのプレッシャー…。
「あそこなら気に入ってくれるかな?」「この辺りに何があったっけ…」と、いっぱいいっぱいになってしまうんですよね。
仮に「こうしたい」「ここに行きたい」と、やりたいことが決まっている女性であれば問題ありません。むしろ、自分の思い通りになるので嬉しく感じると思います。
でも、男性のことが気になりだしている女性や、すでに好きになっているとしたらどうでしょうか。多くの女性は嫌われないようにと男性に遠慮してしまうので、なかなか決められないと思います。
なので、こうした時に「リードする」といった男らしさを見せると良いと思いますよ!
女性が迷っているなら、「それじゃ~○○に行ってみる?」なんて言葉をかければ、内心女性は「あぁ~決めてもらえて良かった…」って安心するので、こういた場面で男らしさを出してみると良いかと思います。
また、女性に合わせすぎていると、「自分の意見がない人」「優柔不断な人」といった見方をされることも少なくありませんから、リードするつもりで自分の意見を伝えてみてくださいね!
モテない行動⑤リアクションが薄い
「女性にはクールに見られたい」「大人だと思われたい」と思う男性もいるんじゃないでしょうか?
確かに、落ち着いた男性は女性にとって魅力的。
ミステリアスな印象も抱くため、そうした男性に「ついて行きたい」って思う女性も少なくありません。
ただ、自分との会話中に男性のリアクションが薄いと、「私と話したくないのかな?」「怒ってる?」「機嫌悪いのかも」って感じてしまうことがあります。
例えば、女性が話している最中、相槌を打たずにただじっと女性を見つめるといったリアクションは、威圧感すらも感じてしまうもの。
自分の話に興味を持ってくれているのかも分かりませんし、まるで「話まだ続くの?」と思われているような気になるので、「盛り上げないと!」「違う話をした方がいいかも」なんて考えながら気を遣ってしまうんです。
なので、せめて女性との会話中はしっかりとリアクションを見せてあげて欲しいですね。
「それでどうなったの?」と質問して興味があることを示したり、「それは良かったね!」と共感して見せたりして、会話を楽しんでいる姿は見せてあげてください。
そうした姿を女性が「幼い」とは感じませんから、大人なイメージを与えたい男性にとってもそれがマイナスになることはありませんよ♪
まとめ
自分で「こうした方が良いだろう」「女性はこれを求めてるだろう」と思ってしている行動でも、女性の捉え方が異なり、マイナスイメージになっている場合もあります。
せっかく頑張っているのに、そうなってしまうのは男性にとっても嬉しくはありませんよね。
なので、こうして女性の捉え方を知ることは大事ですよね。
最低限、今回ご紹介した5つの行動には気を付けてみてください。
また、女性があなたをどう思っているかによっても受け取り方は異なりますから、自身の脈あり度も合わせてチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。