突然ですが、あなたが気になっている女性との仲はどのくらい深まっていますか?
「最近目がよく会うようになったし、たまに避けられてる気がするけど、他の女性とはなしてたら嫉妬されてる気もするし、いい感じかも!」
なんて人もいるのではないでしょうか。
でも、ここからの発展が難しい場合ってありますよね。
なかなか思うように進展できずにいたり、いざ告白するとなると、ためらってしまったりしませんか?
そんな時にぜひ確認してみて欲しいことがあるんです。
今回は女性が出している好意的なサインを、9つご紹介しますね。
女性との会話やLINEなどに隠されているメッセージです。
あなたのきになっている女性は、こんなシグナルを見せていませんか?
相手の女性を思い浮かべながらご覧になってみてください!
目次
〇女性はなんらかのシグナルを送っているもの!
ある調査によると、好意を抱いた相手に、自分なりの「好意のサイン」を出している女性は、なんと7割以上という結果が出ているんです。
つまり、ほとんどの女性がなんらかの形で好きな人に「好きだよ♡」「気付いて!」といったシグナルを送っているんですね。
ですが、そのシグナルに男性が気付けていない場合が意外と少なくないようです。
それもそのはず、女性が出す好意のシグナルは分かりにくいものが結構あるので、男性は気付かずにスルーしてしまうのでしょう。
なので、女性が好意のシグナルとして活用する主な言動をピックアップ!
「この言動にはこんな意味がある」という参考にしていただけたら嬉しいです♪
好意のシグナル①LINEでピンク系の「♡(ハートマーク)」がよく送られてくる
女性が「♡」を使うことは珍しいことではありません。
仲の良い女友達に「お願い♡」「ごめんね♡」などと使うこともあるので、頻度的に言ったら使うことは多いです。
ただ、相手が男性となれば別。自分が使う「♡」で誤解されてしまっては困るので、使う相手は限られています。
中でも、「ピンク系の♡は特別な人にしか使わない」という女性は多いんですよね。ピンクや赤などの愛情を表現する色は、言ってしまえば「誤解されてもいい相手」じゃないと使わないんです。
なので単に装飾として使う場合は、黄色や緑など、甘い印象が出ない♡を使う女性が多いです。
女性とのLINEなどを振り返ってみてどうですか?
もしピンク系の♡がよく送られてくるなら、それは好意のシグナル。
甘いやりとりをしたい欲が、表れているのかもしれませんよ。
好意のシグナル②特別用事がないのにLINEや電話をしてくる
これは、男性にとっても分かりやすい好意のシグナルと言えるんじゃないでしょうか?
女性の方から、特別用事がないのにLINEや電話がくるなら、それは好意のシグナル。
その行動には「もっと仲を深めたい」「特別な存在でありたい」といった裏メッセージが込められているでしょう。
ここでのポイントは、「女性発信か」というところですね。
連絡をとる初めのきっかけが女性であるなら、それはかなり期待が持てますから、
たとえ頻度が少ないとしても好意を抱かれている可能性が高いです!
頻度が多いのも脈ありの可能性は高いですが、「ただ返しているだけ」「合わせているだけ」なんてことも考えられますから、どちらがきっかけになっているかの方が重要と言えますね。
好意のシグナル③2人きりになるとスキンシップが増える
「大勢から2人きりになる」など、状況に変化がある時、女性に注目してみてください。大勢でいる時はあまり話しかけて来なかった女性が、2人きりになった途端積極的に話題を振ってきたり、ボディタッチをしてきたりといった行動が見られる場合、そこには「やっと好きな人と2人になれた」という裏メッセージが隠れています。
つまり、それまで女性は我慢していた可能性があるんですよね。
本当は「早く話したい」と思っていたものの、周囲に人がいることで我慢していた状態。
その我慢が解き放たれた時、自分の欲のままに行動してしまいますから、「積極的に話す」「触れる」「そばに寄る」などの行動が増えます。
そうしたシグナルが見られるかどうか、周囲に人がいる状況と2人きりだけの状況を比べてみてくださいね!
好意のシグナル④彼氏が欲しい・彼氏が居ないアピールをしてくる
女性の「彼氏欲しいな~」とか「彼氏は居ないんだよね」などというアピールには、「積極的に来てもいいよ!」「彼氏になる気はない?」といった裏メッセージが隠れていることがあります。
中でも、気になる男性が「彼女欲しい」などと言った時に、このようなセリフを言う女性が多いです。
このように言えば、自分を彼女候補にしてもらえると思っているからですね。
また、気になる男性にどう思われているかを確かめるために、「彼氏欲しい」とアピールする女性もいます。
どちらにしても、女性は密かに「あなたの彼女になれないかな?」と思っている可能性が高いですから、少し積極的になってみても良いかもしれませんね。あるいは「俺も彼女欲しい」というアピールを増やしてみると、距離が縮まるでしょう。
好意のシグナル⑤食事やデートに誘われる
女性の方からたびたび食事やデートに誘われたら、「他に親しい男性が居なそう」と感じるんじゃないでしょうか?
その予想通り、女性は彼氏が居ないことや好きな人が居ないことをアピールするために、自ら食事やデートに誘うことがあります。
また「仲良くなりたい」「好意がバレてもかまわない」といったメッセージが隠されていることも少なくありませんから、女性からのお誘いを受けているならかなり脈ありだと思って良いですね!
そして、この後詳しくご紹介しますが、食事やデートの時の会話に注目してみてください。そこでする女性の発言に裏メッセージが隠れていることがありますから、一緒にいる時の会話はよく覚えておくようにしてくださいね。
好意のシグナル⑥自分が受け身であることをアピールしてくる
女性とデート中、あるいは電話やLINEなどで、女性が「私、どちらかというと受け身の方なんだよね」といった発言をされたことはないでしょうか?
この発言に隠れている裏メッセージは「自分から行けないから積極的に来て欲しい」というメッセージ。
または、「積極的に来てもらえないと進展できない」といった忠告的な意味を込めて使う人もいますね。
男性も好きな女性からこのように言われたら、「自分がガンガン攻めないと!」っていう気になりますよね?または、「積極的に行けばどうにかなるかも!」と自信を持つと思います。
そうした展開を期待しての発言ですから、これもかなり脈ありの状態。
中には「ここで他の人に言い寄られたら行っちゃうよ…?」という意味を込めて、男性を焦らせようとしている女性もいますから、このような発言をされた時は猛アピールしてみても大丈夫だと思いますよ!頑張ってくださいね!
好意のシグナル⑦「もしかして鈍感…?」などと言われる
女性から「もしかして○○くん、鈍感な方?」などと言われる場合も、そこには裏メッセージが隠されています。「好きなこと…気付いてる?」「結構分かりやすいアピールしてるつもりだけど、どうして気付いてくれない?」といった思いが隠されていることがほとんどです。
特に、あなたが女性に好きなタイプなどを聞いた際にこのような発言が見られるなら、かなり期待持てますね!
「優しくて、いつも楽しくお喋りできて、それでいてよく笑う人!」なんてあなたに当てはまるような特徴を挙げたのち、あなたの反応を見て「もしかして鈍感?」と言われるなら、「ここまで当てはまってるのに自分だって気付かない?」という意味が込められています。
なので、このように言われる場合、女性はすでに分かりやすい脈ありサインを結構出しているはずですよ!
好意のシグナル⑧恋人の設定で仮定話をする
女性の「○○くんともし付き合ったらさ…」とか、「私が彼女だったら…」といった発言は好意のシグナル。あなたと恋人である設定で仮定話をするのは、自分との恋愛を連想させたいから。女として意識してもらいたいから、こうした仮定話をするんです。
また、「あなたを一人の男として見てるよ」のサインでもありますから、前向きに捉えて良いシグナルですね!
異性として意識していない男性や、今後付き合うつもりがない男性には、もしもの話であってもそうした話はしません。
なので、「私が彼女だったらもっと○○くんを大切にするのにな~」といった彼女目線での発言をされるなら、好意を持たれている可能性大ですよ!
好意のシグナル⑨女性が外見に気を遣うようになった
最近、女性に変わった様子は見られないですか?
例えば、前までボーイッシュなファッションだったのに、最近女らしいファッションをするようになった。あるいは、会うたびに髪型が変わっている、メイクの仕方が変わったなど、女性が外見に気を遣うようになったなら、あなたを異性として意識し始めているでしょう。
そこに隠された裏メッセージは「女として見て欲しい」「いつもと違う自分を知ってもらいたい」といった思い。中でも、「これまで友達だったけどあなたを男として見るようになった」といった女性は、これまでの関係性を変えようとしてこのような行動に出ることが多いです。
なので、「最近変わったな~」「最近やたらオシャレするようになったな~」と思うなら、可能性がありますね!その女性は「女」として見てもらうために努力していますから、「今日のメイクすごい可愛いじゃん!」とか、「最近大人っぽくなったよね!」なんて声を掛けてあげてくださいね。
まとめ
今回は、女性の言動に隠された裏メッセージを9つご紹介しましたがいかがでしたか?
女性の言動には、また違った意味が隠れていることがあるので、こうしたシグナルをあらかじめ理解しておくと役に立つかと思いますよ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。