女性と「よく目が合う」のは脈ありサインの一つです。
今回は『好きな人との効果的な視線の合わせ方』についてご紹介します。
有名なメンタリストも”視線”というのは恋愛において非常に重要であると推奨しています。
気になる女性と頻繁に目が合うのであれば、脈ありである可能性は高く、さらに「見つめ合う」ことができる方は更に脈あり度は高くなります。
目というのは、相手の感情を読んだり、目が合う頻度などで脈あり度合いを測ることがでるのです。
恋愛において、視線はを合わせる事はとても重要です。
すでに職場などで目がよく合うな、と感じている女性はいませんか？
または、「気になっている女性に視線は送れるけど、目を合わせるのは恥ずかしい」という方もいるのではないでしょうか。
でも、少し目を合わせるだけで、相手との距離が縮まったり、相手を意識させることができたらとても素敵ですよね。
これから気になる女性と接点を持つときに使えると効果的ですので、参考にしてみてくださいね。
目次
まずは、「目線の合わせ方」に注目！
人と話している時の視線の動きには、その人の性格が表れていると言われているので、女性と会話する時、相手の「視線の合わせ方」にも注目しましょう。
相手と視線を合わせる回数が多い人は、親和欲求(他人と一緒にいたいという欲求)が高い傾向にあります。そうした女性は、
〇一人になることを嫌ったり恐れたりする
〇周囲の人によく気を遣う
〇他の人の言動に影響されやすい
〇依存心が強め
といったタイプであることが多いですから、女性の視線から女性の性格などを見抜いて、接し方を変えることもできますね。
人は出会って2秒で好感度を測っている
人は出会って2秒で好感度を測るといわれています。
たった2秒で、さまざまな情報を瞬時に読み取る上に、相手に抱く好感度が異なるんだそうです。
例えば、話しかけたのにあまり良い反応が返ってこないのであれば、それは最初の2秒の間に印象を悪くした可能性があるんですね。
人は話し手の見た目や仕草、表面的な特徴に強い印象を持ち、その印象によって話を聞くかどうかを判断しているため、最初の2秒の印象が悪いと「聞いてもらえない」「良いリアクションが得られない」といった問題になりかねないのです。
なので、いかに最初に良い印象を与えられるかがポイントですね。
もちろん、「視線」も大事なところ。
例えば、自分から話しかけておきながら他の方を見ていては、「真剣に話す気がない」「仕方なく話しかけている」といった印象を抱かせてしまいますから、
〇相手の目をしっかりと見る
〇目尻を下げて楽しそうな表情をする
といったことは意識しておくべきですね！
相手が好きな女性で緊張するとしても、最初の2秒は肝心です。しっかり目と目を合わせることを意識しましょう。
一目惚れのメカニズムを活用する
男女関係なく相手に一目惚れをした時は、相手の目をじっと見つめてしまう癖のようなものが存在します。しかも見つめる時間は5～7秒と、意外と長い時間、見つめてしまうこと多いです。
好きにさせたい女性に自分を5～7秒見つめさせると、女性が一目惚れした時と同様の錯覚を起こし、好きになることがあるといった研究結果も報告されています。
ここで疑問に思うのは、意図的にたった5～7秒目を合わせるだけで、本当に好きになることなんてあるの？ということではないでしょうか。
これは、脳の作りに関係しています。
人の脳は、5～7秒目が合った時に感じる一目惚れのような感情を、「行動から感情が生まれたものか」それとも「感情から生まれた行動なのか」判断できないようです。
つまり、意図的に見つめ合う時間を作った場合でも、「好きかも」と思い込む場合があるということですね。
なので、たとえ女性があなたに一目惚れをしていないとしても、そうした状況さえ作れば、あなたを意識するようになる、なぜかあの日からあの人のことが気になる。なんていう感情にさせることができるのです。
また、人は3秒以下だと「ただ目が合った」という認識をするのに対し、4秒以上目が合った場合は「見つめ合った」と感じる傾向にあります。ですから、最低でも4秒は好きな女性の目を見る必要があります。
それだけでも、「見られてる」「意識されてる」と女性に思わせることができますから、
5～7秒見つめ合うことがハードル高く感じるなら、まずは4秒を目標にしてみてください。
会話で自然に目を見つめる方法は？
メカニズムはわかったけど、なかなか現実はそううまくいかないよ。
と感じている人もおられるのではないでしょうか？
なのでここからは、いったい実生活の中でどのように目を見つめればいいのか、その方法についてお話しますね。
「目、充血してない？」
こんな言葉を投げかけて、女性を心配して見せたり、「目に何か入ってない？」と見てもらいながら見つめ合う
これらの方法であれば、女性と5～7秒目を合わせることが可能かと思います。
疲れていることを気遣って上げられますし、自然に目を見つめることができますよ。
「心理テスト」
自然に目を見つめる方法として、「心理テスト」をネタにすることもできます。
「何を考えてるか当ててみる」といった感じで見つめる機会を作る方法もあります。
心理テストなどには女性も好奇心を抱きやすいので、事前に少しだけ勉強して、話題を作るのも良いでしょう。
相談を持ち掛ける
相手が会社の同僚などの場合は、「相談を持ち掛ける」という方法もアリですね。
相談に乗ることになった女性は、少なからず「真剣に聞こう」「自分なりにアドバイスしよう」と思って聞きますから、あなたの話に集中するはず。
そうなれば、目をしっかりと見てくれることが期待出来ますから、長い時間見つめ合うことができるかと思いますよ！ぜひ試して、みてくださいね。
目を見る時の注意点
見つめ合う時に押さえておいて欲しい注意点がありますので、最後にご紹介しておきます。
①むやみやたらと見つめ過ぎない
確かに、見つめ合う時間が長いと意識されるようになります。
ですが、恋愛に発展する前は、その行動にあまりにも不自然さがあるとマイナスになってしまう事があります。
なので頻度やタイミングを考えることはとても大切です。
女性が不信に思わない程度にして、会話の時になるべく目を見るとか、女性がとても気が付くことをやってくれた、など、何か助けられたことがあったときなどに「ありがとう、すごく助かったよ」などと目を見て少し笑顔で話すだけでも印象はグッと上がります。
普段あまり会話ができていない関係性でも、このようなふるまいで相手の警戒心を解くこともできますので、是非試してみてくださいね。
②職場で女性を見つめる時は周りの状況を見極める
職場で近くにいるときや、何か用事があって話している時。
周りに沢山人がいる時に見つめ過ぎることは、あまりしない方が良いです。
周りにも不自然に映りますし、そうした女性は「私もしかして何かミスしてるのかな…」「怒らせるようなこと言ったかな…」「なんでじろじろ見てくるんだろう？」
と気にしてしまうことがあるので、
仕事中に見過ぎることは避けた方が良いかもしれません。
ただし、すでに相手があなたに好意がある場合は別。
周囲に気づかれないように積極的に見つめるようなことをしてあげると女性は喜びます。
職場なのでほかの女性も沢山いるシチュエーションが多いと思いますが、そんな時、
周りの女性に
「私よりきれいな子と近づいてほしくない」
「私より若いことあまり話してほしくない」
なんていうことを心の中で思っています。
そんな中、自分だけを見てくれているような動作が相手から見えると、
女性はそれだけでとても嬉しくなります。
まとめ
今回は見つめ合うことの効果や、見つめ合う状況の作り方などをご紹介しました。
5～7秒が一番好ましいですが、目を合わせている1秒って、すごく長く感じちゃうんですよね。
また、もちろん相手のあることですから、相手が先にそらしちゃう、なんてことも十分あり得ます。
あなたは、「目は口ほどにものをいう」という言葉聞いたことはありますか？
気になっている女性と目を合わすのもすごく恥ずかしい、という方も多いかもしれませんね。
そのような状況の場合は、焦らず、少しずつ目を見れるようにしていく方法を取りましょう。
はじめは軽く目を合わせる程度で、少しずつ合わせる時間を長めに取っていくなど、あなたのペース＆できる範囲で試してみてくださいね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
